農産加工品
奥久慈大子の蒟蒻粉は奥久慈保内郷生まれの中嶋藤右衛門により腐敗しやすかった蒟蒻芋を乾燥して粉にする技術を発明し、販路を広めることが可能になりました。それにより、水戸藩の特産品として藩の財政を支えるに至り、蒟蒻粉の発祥の地としてこの「茨城奥久慈こんにゃく粉」が誕生しました。