水産加工品
平成15年に鯉ヘルペスが発生して以来、鯉の養殖を中断していたが、平成21年4月に茨城県は霞ヶ浦・北浦での鯉の養殖自粛要請を解除したのを受け、新たな加工品の開発に取り組み、日本一の鯉の産地復活を目指しています。 地元北浦産の鯉を独自の工法で商品化した、大鯉のうま煮です。 古くから鯉を食べると「精がつく」「産後の滋養強壮」として重宝がられておりますが、それもそのはず。鯉は、DHAやアミノ酸が豊富で、健康や美容にとてもよいのです。